西日本プラント工業株式会社

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環境への取組み
人材育成
各種プラント設備の建設工事やメンテナンス等を担う当社は、人材こそが最も大切な財産と考えています。半世紀以上かけて培ってきた高度な技術を伝承するため、「教育憲章」に基づいた社員教育に最も力を注いでいます。
また、社員研修所では、工事マンとして必要な基礎知識から専門技術まで幅広い教育を行っており、社員一人ひとりの技術向上を目指しています。
ブラザー制度
当社では、入社後の1年間、同世代の先輩社員にマンツーマンで指導を受けながら業務にあたる「ブラザー制度」を導入しています。40年近い歴史があり、新入社員を仕事と生活の両面から支えています。

▲マンツーマンで指導を行います

▲現場での指導もブラザーから
ブラザー制度
当社にとって必要不可欠な卓越した技術・技能のある社員は「マイスター」として認定され、社内研修の講師や様々な技術支援を担っています。
現在約30名の技術社員が「マイスター」として認定されています。

▲マイスターとして厳しい指導も

▲専門的視点で、技術力向上を
全社技能競技会
責任ある工事会社として「成長と発展」を成し遂げていくためには、将来を担う若年層社員の「技術・技能の継承」と、「更なるレベルアップ」が必要です。
当社では、全社技能競技会を毎年実施し、若年層社員に日頃の努力の成果を競わせています。

▲チーム内で意見を交えながら

▲制限時間ぎりぎりまで真剣に取組みます

▲先輩社員のアドバイスも
教育憲章
わが社は、人材こそが最も大切な資産であり、全ての経営活動の源泉であるとの信念のもと、経営層をはじめ全社員が本憲章を理解・共有し、社員教育を推進する。

1 教育の目的
教育は、会社の成長・発展と、社員一人ひとりの働きがいや自己実現のため、能力の開発向上を図ることを目的とする。

2 求める人材像
教育を通じて、経営方針を実践するための高い専門技術や行動力、判断力などを身に付け、社会の一員としての人間性を見識を持った人材を育成する。

3 教育の基本姿勢
教育は、社員一人ひとりの自己啓発意欲、会社や職場の上長による能力開発の機会提供の双方から組織的、計画的に行う。

4 教育の内容
教育は、人間形成などの意識教育と業務遂行に必要な知識・技術などの実務教育により行う。

5 教育の推進体制
教育は、職場内教育を基盤とし、人間形成や社員共通の能力は全社教育主幹部署が部門の教育知識や技術は各部門が主体となり推進する。

6 社員の姿勢
社員は、常に西日本プラント工業の一員として自覚と向上心を持ち、自己研鑽による能力向上に努める。

7 経営層、管理職及び社員の育成責務
経営層、管理職及び社員は、日常のあらゆる機会を利用し、情熱と熱意を持って後進を指導育成する責任を負うことを認識し、率先して自ら教育を行う。

 教育成果を適正に評価し、効果的な教育の計画、実施に反映するとともに、発揮の機会を通じて社員の更なる成長を図る。

9 協力会社の育成支援
協力会社との一体的な発展を目指し、教育機会の提供などの人材育成支援に努める。

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